8月号.三島市で長い橋の上から富士山の絶景を見てきました。

先月、静岡県三島市にある【三島スカイウォーク】へ出かけて来ました。ここは、日本一長い歩行者専用吊り橋で、橋の上から富士山が見られることで有名です。以前訪れた時は、曇っていて見えなかったので、今回こそはと楽しみにして向かいました。駐車場を降り立つと、猛暑で蒸し暑く、汗をかきながら吊り橋の方へ歩きました。吊り橋の前に、橋の長さを示す大きなモニュメントがあり、青空と緑の森をバックに、吊り橋を撮影しました。

今回も雲が多くて富士山が見えないなぁ～と残念な気持ちで、橋を渡っていると・・幸いにも雲が風で流され、富士山が顔を覗かせてくれました。また、駿河湾の眺望も同時に見られて感動しました。

次にお昼ご飯を食べに、三島の市内中心へ向かいました。ここは、富士山伏流水で育った、身がふっくらとして美味しいうなぎが食べられると評判です。その中でも老舗の【桜家】へ向かいました。お店に近づくと、香ばしい煙がもくもくと出ていました。『うな重』が目の前に届いたときには、何時間も待って腹ペコだったこともあり、すぐに食べたい気持ちを抑えて・・写真を撮りました。

創業以来の秘伝のタレは、うなぎの旨みを最大限に引き出していてご飯との相性も抜群。ふっくらと焼き上げられたうなぎは、口に入れたら美味しさで幸せいっぱいになりました。こうして、三島市で、長い吊り橋の上から富士山の絶景を見たり、美味しいうなぎを食べて、暑い夏の日を過ごして来ました。