６月号.「ひつまびし」を食べて「名古屋城」を見学して来ました

先月連休中、【名古屋城】へ出かけて来ました。中部横断道で静岡県を通り、東名高速で愛知県へ向かいました。
途中、名古屋市南部にある「熱田神宮」で参拝し、その後、名古屋名物【ひつまぶし】を食べに、熱田神宮を出て目の前にある「あつた辨天（べんてん）」へ入りました。

香ばしい匂いと共に「ひつまぶし」が届くと、大きな「おひつ」中のご飯の上に、短冊状に切った「うなぎの蒲焼」がのせてありました。
特徴は、３つの食べ方（①「そのまま食べる」　②「薬味（生わさび等）を載せる」　③「出汁をかける」）があるので、『１度で３つの味が楽しめる』ことです。私は、その中でも３番の出汁をかけて食べるのが、とても美味しかったです。

昼食を終えて、名古屋城へ向かいました。連休中なので、天守閣のある本丸内は多くの観光客でにぎわっていました。
残念ながら、耐震性の確保と木造復元をするために天守閣は閉館していて、中に入ることはできませんでした。
そこで、天守閣の周りを散策して来ました。裏側から時計回りに歩いて見たら、ちょうど午後の西日が当たり、美しい姿だったので、光り輝いている姿を撮影しました。

次訪れる時は、木造で内部まで復元された天守閣の上から市内を一望したいと願いながら、名古屋城をあとにしました。
こうして、名古屋でご当地グルメ「ひつまぶし」で舌鼓を打ち、名古屋城天守閣の美しさに、感動した時を過ごして来ました。